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こんにちはRieです
毎日暑い日が続きますね。
最近はバレエの記事を書かせていただく機会をいただき、き本日はそちらで書いた文を載せますねっ
【バレエ体型条件】
近年、昔のように足が短くてスタイルが悪い人が少なくなった気がします。
(バレエを習いにきている子だけを見て思うことなので実際はわかりませんが…)
理想的な女性ダンサーの身体
(「クラシックバレエテクニック」大修館書店より引用)
身長157〜173cm
体重39〜52㎏
小さな頭
身体に対して長い首
ほんの少し傾斜のある肩(腰幅より広い
まっすぐな背中とスリムなウエスト
小さいバスト
胴体は全身のプロポーションに対し長くも短くもない
小さな腰
小さい尻
長い腕と手
細い大腿部(ふくらはぎと同じくらいの太さ)
わずかに過進展した真っ直ぐで長い脚筋肉の膨らみはほとんど目立たない)
長い脚と細い足首
良い甲のある足(全ての指は同じ長さ)
引用ここまで
身長
は海外のバレエ団に入るためには165cmは欲しいところです。コールドで1人だけ小さいと目立ちますからね…だからといって身長が低いから諦めなければということはありません。素晴らしいテクニックと個性があれば主役で人と並んで踊る必要がありませんから大丈夫です…
昔はよく体重は身長ー120なんてアバウトすぎる数式がありました160cm以上あるならまだ良いですが身長低い人は20引いた数字の体重では体力が続かないと思います。
頭
はやはり小さいほうが好ましいですね。
首
は抜き出すことを覚えればある程度長く見えます。
肩
の位置もトレーニング次第で、ウエストも胸椎と腰椎の間を離せば皮下脂肪を蓄えていなければ普通に細いかと…
胸
も普通にやせていればさほど気にする必要はないかと…
手足の長い方はそれだけで魅力的
手先が長いと表情もつけやすいですね
足大腿部
姿勢が悪かったりまちがえたトレーニングをしていると大腿筋が発達してふとくなってしまいますので要注意
膝の後ろがきちんとのばせていて真っ直ぐである
細い足首
こちらも普通に痩せていれば足首も細いと思います
足
足の甲がよく伸び足のゆびは真っ直ぐ
生まれ持って足の指の長さが揃っていると恵まれています(揃ってなくてもポアント履けるので大丈夫)
以上を完璧兼ね備えているもしくはそう成長するであろう恵まれた資質の児童は私はまだひとりしか見たことがありません…
本日も最後まで読んでくださってありがとうございます(^-^)/
こんにちはRieです。
私が幼少の頃のバレエの稽古場は公民館や集会所のようなところでやっていて、鏡が小さくポジションの確認もすることができず、床は木ですがツルツルにワックスがきき、あまり良い環境ではありませんでした。
その為に自分が教室を始めるときは床はもちろん一面全部に鏡をきちんと設置するんだ…と決めていました。
そういった段階を経て最近思うのは
きちんと指導してくださる先生のレッスンですと、微妙なかかとの後退まで見逃さずに指摘してくださるので鏡を客観視するよりも自身の内側からのアプローチの方に力を入れられるので考えてみたら鏡鏡!と執拗に考えるものでもないのだな〜とか思う昨今
本当に自身のレッスンに通っている教室をありがたく感じています。
そして、自分の教室もこれが当たり前でありたいこと思っています…
ところが、何十人もいっぺんに意外と好き勝手にレッスンしているオープンスタジオですと…
もしも生徒を統率する手腕がなく、生徒が沢山来すぎて全員をみきれない先生でしたらスタジオにはバッチリ2面に鏡で自己責任で見るようになっていないと結構厳しいですね。
(まあ、発表会などの舞台が無ければ不安げに踊る生徒さん方が人目につくことはありませんのでねっ)
でも きっと、稽古場美人しか育たないのでしょう…
舞台を観に行くと直ぐにわかってしまいますね。
あくまで形の確認でしか使いませんが正直な鏡。うまく付き合いたいですね。
こんにちはRIEです
晴れ空で暑いですね。
今日はバレエダンサーの怪我の多い箇所のひとつでもある
足首の捻挫など
怪我をした時の応急手当について。
痛みがないからとそのまま続けてしまうと患部が悪化し治りが遅くなったりします。必ず捻ったな…とか思われたらすぐ処置をするようにしてください。
応急処置の仕方はよくRICE
といわれます。
〜RICE〜
Rest(安静に)
Ice(冷却)
Complate(圧迫)
Elvate(挙上)
このようにまずは動くのを止め、
患部を直ぐに冷却(リエバレエは冷蔵庫に保冷パックを常備しています(^-^)/)
そして患部をなるべく圧迫(ただ冷やすだけでないのがポイント!)
最後になるべく心臓よりも高いところに置き血液が流れ炎症が悪化しないようにする。
これが出来ていると治りが早いのですっ
バレエだけに限らずスポーツ等の怪我も同様ですので是非覚えておいてくださいね。
こんにちはRIEです。
ストレッチは有用であるかという議論がスポーツ界では必要ないという意見がふえていますね。
(ここでいうストレッチとは静的ストレッチのこと)
この議題は3月のダンス医科学研究会でもあがっていましたが、
スポーツ前の静的ストレッチは
アスリートのパフォーマンスに良い結果をもたらさないという研究結果が出ていました。
運動前に大事なはウォームアップ(筋肉をスムーズに動かす為に)ですがその為に動きながら可動域の確認をする程度に
とどめたほうが良さそうですね。
これは運動前のお話。
そもそも、その運動に必要なその部位の可動域はどの位ですか??????
それによってトレーニングを変えたほうが効率が良いし、
生活や運動レベル、望んでいる所にあわせたストレッチが出来ると良いですね。
遠い昔の20歳位の頃、役者志望の男性に安易にストレッチの指導をしたことがあります。
とにかく劇団の研究所で身体が硬く何とかしてこい!と言われたらしくとても熱心でした。
ですが、生まれて20年近くほとんど運動をせず、ずっとかたかった身体の可動域を急に広げたので腿の裏の毛細血管が切れてか充血してしまっていたそうです。(あ、これ自己申告で部位はみていませんw)男性のダンサーさんからもチラリとそんな話聞いたことがあります(成人になってからダンスを始めた方)
それはそう、今までそこまで伸ばしたことが無かったのに急に引っ張られ血管もびっくりでしょう…
(ごめんなさい医学的な血管の伸縮についてわかりません)
もしも今、ストレッチのトレーニングをするならばきちんと
いつ迄に
どこを
どの程度まで
を要望しているか聞き、コアのトレーニングを交え最初はウォームアップし無理なく単一ではなく全体のバランスを考えたメニューを提供できたのに…と思いました。
余談ですが、
もともと肉質柔らかい人いますよ。
私は
赤と白に肉質をわけていますw
それと、バレエダンサーで開脚で胸がつくのは当たり前ですが…
一般の方は無理をなさらず…
こんな事を今朝からぼーっと考えていました。
あ、そして最後になりましたが、
それでも身体を柔らかくすることはメリットがあります。臆せず、無理をせずどんどんトライしていただきたいなとおもいます!!
最後にバレエの方!!!
バレエは可動域が広いほど良いとされてます
ただしいストレッチで更に身体の可動域を広げてくださいね♡
こんなまとまりのない長い文を最後まで読んでくださってありがとうございます(^-^)/
こんにちはRIEです。
色々と書込みたい情熱と裏腹に
熱の冷めるのも早い3日坊主タイプな私ですっ
今は作品の振付に没頭、浮世離れな人間になっているようです…w
どうか良い振りが出来上がりますように。
それと並行して新しいプロジェクトが始動しています。
神様いつも絶えず私に刺激を与えてくださり、ありがとうございます。
身体が動けるというよろこび
踊りを踊れるというよろこび
1人でも多くの方に感じでいただけるように頑張りたいと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございます(^-^)/