こんにちはRIEです
暇なのがバレバレですが連続で投稿致します・・・
本日はガチでバレエの話・・・
意味不明になってしまったらごめんなさい。
長いことバレエの助手についたり教えをしていて必ずぶつかる教授法についてのあるある話です。
教師により違ったりして良く議論になるのが
まず、呼吸だったり…
プリエのとき・・・・
息を吸うのか吐くのか・・・・
とか
股関節を屈曲させるときは
筋をしまうのか抜き出すのか・・・
とか、
ピルエットをまわる時
息を吸い続けるのか吐き続けるのか・・・
など、さらっと一部ですが・・・
先生により違う答えを聞く事があります。
そういう時は単にできていない原因があるだけなので、とにかく言われた通りにやってみることが良いと思います。
人により筋肉のつき方や骨格はまちまちです。
それに、自分の為のメソッドが人の為になるとは限りません。
そして、
方法は一つではないと考私は考えます。
今日は最初のプリエについてだけ書きますね。
以前にグランプリエをする時に息を吸いなさいと言われた事があります。
(私はアロンジェで息を吸って吐きながらしましょう
と日頃説明します)
そこで何故私にそういったかというと子供のころからの癖でお腹を縮めフラットバックよりも腰を落としてグランプリエをしていたからだと気づきます。
息を吸うことにより形の誤りに気づく事が出来たから結果良かったわけです。
断片的に言葉を取るのではなく、
何故そういうアドバイスになったのかという流れや経緯を考え動いてみると解決の糸口が見えますね(^-^)/
頭でっかちにならず身体を扱いましょう。