今年も成田スタジオではクリスチャン・ポジョリ氏をお迎えしての夏期講習会無事に終了しました・・・プレコンクール参加前の生徒さんは有意義にレッスンできたことと思います。皆のまた一つ成長した姿が見れ嬉しく思います。
さて、9月から気分を入れ替えて中等科以上のクラスの方にはバレエノートというものを提出していただくことにします。そこに毎月1回体重を計測して記入。日々の健康管理として食べた物や運動量を記して見直すようにしていきたいと思います。（体重は個別に内緒で計りましょうねっ）
身心共に一番成長するこの時期、しっかり自身を見直してがんばってレッスンしていきましょう。
こんにちは 本日は踊る環境について…。
舞台で踊るためには床がきちんとしているか教師は考える必要があります。今ま立ってきた舞台、九段会館や共立講堂には備えつけのバレエの踊れるリノリウムというシートがありませんでした。そのためリノリウムを購入(レンタルも同額)し運送会社に運搬してもらい、当日裏方をお願いすると20万円近くのお金がかるく飛んでしまいます。（こういった金額を極力明記したくありませんが示さないとわからない方もいるようですから)敷かないでやってしまえばかかりませんが、そういう訳にはいきませんね(｡-_-｡)
そして、稽古場の床も同じです。趣味で週に1回程度なら床の硬い公民館等でもよろしいと思いますが、ちゃんと稽古をするにはやはりきちんとした床が必要となります。
当教室は以上の事に気を使い運営しています。
それが当たり前と思ってましたので黙ってやっておりましたが、少し前に思わぬところから、理解されていなかったことが発覚しましたので、ここで述べさせていただきました…
これから少しずつブログで書いていきたいと思います。
まずダイエットですが、基本的に毎日動く中学生のお子さんはあまり適していませんが、週二回程度のレッスンの方でしたら食事制限も可能かと思います。
最初にノートを一冊用意してください。
そして食品栄養分析の本または食品のカロリーのわかる本を用意してください(手始めは大体のカロリーがわかれば充分)
まず、ノートに目標から書くようにしましょう。何でもよいです。望んだことを書きまょうしょう！
このノートで自分が変わるのです。
私は、中学生の頃に教室に人がいなかった為、運良く「くるみ割り人形」の金平糖の精のアダジオを踊らせていただく機会に恵まれました。
ただ，体型も実力も伴っていなかった為物凄く苦労をしました。
ある日、レッスン中に
「こんなに重たいと僕腕が折れちゃうよ」
とた言われ、これではいけないと思ったのです。
後にその話にも触れますが、その時に私は5キロ程のダイエットに成功することが出来ました。
100キロからの5キロと4.50キロからの5キロは以外と大変で当時中学生の自分としては苦労しました。
でも、やってできない事は無いんだという自信を持つことが出来るようになりました。
但し、やりかたを間違えてしまうと取り返しのつかない病気になってしまうことがあります。私は独学でしたがこのときは成功する事ができました。ところがのちに10キロ落とした時はあ大変な目に遭いました。
その失敗談ものちにお話します。
まずは思い立ったらあとは行動するのみ。理想の自分を思い描いて頑張ってまみましょ う！
こんにちは今日は良いお天気でしたね。
本日は、ダイエットについて少しだけ。
私はもともとおデブでしたので、常に体重には悩まされています。（現在進行形）ダイエットはやり方を間違えるととんでもない病気になってしまったりとても危険です。
ですが、やはり、余計なものを身につけているとやはりみた目が美しくないです…。
無理のない方法で行っていただきたいと思います。育ち盛りのお嬢さんは普通に食べて毎日踊っていれば太る間も無いと思います。
こんにちは
早くも夏の予定をお知らせします。
毎年招聘してますパリオペラ座バレエ学校出身、フランス国家資格取得クリスチャンポジョリ先生を今年もお招きして講習
会を開催致します。
今年は成田スタジオのみの開催です。
詳細決まりましたらお知らせ致します。少しおまちくださいませ。
本日ホームページの問い合わせフォームからメールが届かないという不具合が発覚いたしました。
もし、以前に問い合わせくださってくださった方がいらしたらお返事が出来ず申し訳ありせん。
つつしんでお詫び申し上げます。
現在は改善された様ですので何かありましたら気軽に問い合わせください。お待ちしています。
リエバレエプロデュース代表
神原理絵
本日は大転子の事、ぼーっと考えていました。
バレエを行う時はターンアウト（足を付け根から外にまわしている）をしているのですが、付け根の大転子という部分を横から後ろに向かってまわす事によってなされています。
ところが、たまに大転子が横にとびだしたままかかとを前にして脚を捻じって使っている方がいらっしゃるので気をつけましょう。
外からさわってみる事の出来る骨です。是非、確認してみてくださいね。(^_-)
こんにちは
一昨日の事、うちのジョゼフィーヌ（犬）が私がウトウトしている間に、バックの中からシューズを取り出して遊び始めてしまい、それだけでしたら可愛いものなのですが、更にいたずらを始め、花瓶を倒し、トゥシューズが水浸しになっていました((((；ﾟДﾟ)))))))
丁度良い状態になっていたレペットのポアント。瞬間でさようらなら～。
という訳でトゥシューズは湿気を嫌います。よく、カルチャーで濡れ雑巾の上に立つ人がいますがすぐに潰れてしまうのでやめましょう。
そして小学生はまだ、足も固まっていないので柔らかい国産のもので宜しいかと思いますが、脚力のついてきた中学生はすぐに潰れたりしない少し硬めの足に合ったトゥシューズを履くようにしましょう。
レッスンで汗をかいた後には、海苔のなかに入っている乾燥剤などを靴の中にいれておくのも良いかと思います。
これからバレエスタジオのブログを少しずつ更新していきたいと思います。
先月末から5日間だけパリに行って来ました～そちらの話を少し。
今回は久しぶりにcite veronというムーランルージュの近くにある古くからあるスタジオに行って来ました
G先生のクラスを受けました。バーレッスンが始まりしばらくすると、急に並行感覚がなくなってきて気持ちが悪くなって来たところではっと思い出しました。
ここのスタジオは確か床が斜めに15度位傾斜しているのです。
よろしくない事にショッピングをしてから稽古に向かいギリギリの時間になってしまった為になはしの斜めのバーしか空いていなかった為余計に変な角度で気持ち悪くなってしまいました。反省(~_~;)
バーレッスンが終わり、センターレッスン（正面を向いてバーから離れて行うレッスン）になり、ようやく違和感は薄れてきました。
話は変わりますが、ローザンヌコンクールのボーリュイ劇場も確かステージが同じ様に傾斜していてこれは慣れていない方は大変なのでしょう…
先生は動かないクラスの為、フランス語が理解出来ないと少し辛いですが、スムーズな動きのクラス楽しかったです。
ここ数日めっきりと涼しくなり夏も終わりかと思ってしまいますね。
先日クリスチャン先生が来日し、講習会が無事終わりまして、参加くださった方、ご協力いただいた方また、父兄の皆さまありがとうございました。
言葉が通じず、少しご不便をおかけしたかと思いますが・・・大切なことは言葉が通じなくても人間同士ですからある程度は理解できたことと思います。
今回私自身、改めてクリスチャン先生と１週間以上同行して気づいたこと、学んだことがたくさんありました。
バレエに大切なこと
１．立ち方
２．ターンアウト
この事について、きちんとしていないとご指摘をいただきました。
これを習得していないとただのお遊戯になってしまいます。日頃気にしていてもやはり今一歩努力をして指導をしていきたいと思います。
＜ターンアウトについて＞
子供に無理なく年齢に沿ってトレーニングをしていきたいとです。徹底していきたいのは８歳くらいになってから・・・それまでは骨格に応じて無理なくポジションをとっていくことを実践していきたいと思います。
