こんにちは 本日は踊る環境について…。
舞台で踊るためには床がきちんとしているか教師は考える必要があります。今ま立ってきた舞台、九段会館や共立講堂には備えつけのバレエの踊れるリノリウムというシートがありませんでした。そのためリノリウムを購入(レンタルも同額)し運送会社に運搬してもらい、当日裏方をお願いすると20万円近くのお金がかるく飛んでしまいます。(こういった金額を極力明記したくありませんが示さないとわからない方もいるようですから)敷かないでやってしまえばかかりませんが、そういう訳にはいきませんね(。-_-。)
そして、稽古場の床も同じです。趣味で週に1回程度なら床の硬い公民館等でもよろしいと思いますが、ちゃんと稽古をするにはやはりきちんとした床が必要となります。
当教室は以上の事に気を使い運営しています。
それが当たり前と思ってましたので黙ってやっておりましたが、少し前に思わぬところから、理解されていなかったことが発覚しましたので、ここで述べさせていただきました…