こんにちは毎度のことながら久々の投稿ですW
今月頭、パリに行ってきました!風邪をひき声が出なくふらふらのままドーハ経由で長旅・・・
パリに夜着。そのままふらふらとアパートメントの鍵を取りにスーツケース持参でメトロに乗りオフィスに行くとなんと、0:00までと書いてあるオフィスがしまっていたのです22:00まだまだ明るいパリとは言えもう深夜に向かいつつありこのままだと今晩は泊まるところがない!!!と焦り始めたところで初めてこの辺は治安が悪い!?と気づき、メトロでとりあえずアパートメントのあるオペラ座界隈に戻ろう!!!
熱のあるであろう体で朦朧とメトロに乗ろうと改札を通過した時にスリに会ったのでしょう(それすら気付かず)ホームに向かっているときに後ろから男性に追いかけられなぜか私の財布をもっている???中を確認するとお札がからっぽ・・・僕じゃないよという顔をされDon’t worry!と言われ愕然としました・・・
でも、カードが残ってるから大丈夫!!!とりあえずアパートメントの近くまでいこう!!!最後の体力(大げさです)を振り絞りサンジョルジュまでメトロで移動・・・すでにこのとき23:00を過ぎあたりは暗くなり始めアパートの場所がわかっても入り口の暗証番号がわからない・・・鍵だって持ってない・・・おなかすいた・・・眠りたい・・・
おそらくここという住所にエチオピア料理屋さんが・・・優しそうなおじい様がいたので英語で道を尋ねると奥から息子さんらしき人が出てきて親切に話を聞いてくれて、電話で予約したサイトに問い合わせてくれました。
iphoneの充電をさせていただき、だしてくださったポットで摘出してくれた温かいコーヒーを飲んだら今まで張り詰めていたものが緩んでしまい・・・涙がぽろぽろと止まらなくなりました・・・おじい様は優しくDon’t worryと・・・先ほどと同じ言葉なのにいままでで一番慈愛に満ちた言葉。
結局深夜で連絡がつかないと判断。これ以上は迷惑かけられないとお礼を言いお店を出ることに。
すでに24:00。通り沿いや隣の通りあるホテル7件ほどすべて満室・・・きっとこのままでは泊まるところもないかもと焦り始めたところからさらに3件目位入ったTIMOHOTELというチェーンホテルでうちは満室だけど他を聞いてあげるねと言われ
歩いて5分くらいのピガールの広場前の同系列のホテルをとってくださいました。
鍵を貰い部屋に入り時計を見ると2:30過ぎ、なんとかまだ寝れる・・・
というわけで過ぎた一日でしたwww