こんにちはRIEです。
皆さんがわくわくする時ってどんなときですか???
(うふっ食べ物ネタではありません・・・)
あ、でも美味しいものを食べるときとか・・・
出かける約束をした時とか・・・
コンサートや映画を観にに行くときとか・・・
バレエを踊っているときに大好きな曲をアカンパニスト(ピアノ伴奏者)さんが大好きな曲を引いてくれた時とか・・・
大好きな人に会えたときとか・・・(あれ!?これはドキドキかしら!?)
色々あります。
私は特に好奇心が湧いたときにものすごくワクワクします!
先日、とある不動産屋さんとともに古き良き町並みの物件をまわっていたのですが・・・
古い物件をほこりまみれになってたどり着いた場所がすごい!!!
ビルの合間の木の格子ドアを開けて狭い階段を神田川の下のほうに下りていく・・・
入り口のドアさえもあったかどうか定かではない・・・
下りていくとそこは廃墟・・・床は年季の入った木の作り・・・
窓もきちんと閉じることなく、その隙間からは眩しいであろう春の陽のひかりがうっすらと差し込んでいるだけ・・・
私の頭の中では突然
床にしっくりと響くチェロの響き、
素足にポアント(バレエ用のつま先で立つ靴)で真っ白なチュチュを着て無機質な踊りを踊るコンテンポラリーダンサーが浮かび上がってきて
突然ワクワクしてきてしまいました!!!!!
(絶対に不動産屋さんは私がへんな人だと思ったはず・・・)
うわーきたきた!
ものすごく絵になる!!
ここにしか流れていない時間がある!!!
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モノクロで
ある晴れた日に湯島聖堂~桜の舞い散る木を全面に聖橋、そこからニコライ聖堂迄ビューイングし、
突然木の格子を手でつかみ開ける!!!
そこから階段を下り薄暗い廃墟の中を一回下におり、またもどり一度廻りみわたそうとつする。
すると木のギシギシっという音がうしろでする!
窓のほうを向いたら・・・
そこにダンサーがいる!!!
そこからチェロの音が流れ出し
ダンサーが無機質に何十年も前からそこにいたかのように踊りだす!!!!
それとともにその部屋はみるみるうちにヨーロッパの一部屋のように生き返る・・・
いつしか、ダンサーが踊り終わり
ニコライ堂の鐘が鳴る・・・
気が付きとそこは廃墟にもどっていた・・・
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私こんな妄想壁が日々多々とありますwww
まあ、このくらいはよくあるアーティストのVみたいなのですぐ思いつきますね!
病院にいったら病気だと診断されてしまうでしょうか・・・www
ですが、
想像して・・・表現する・・・
これは芸術をするうえでとても大切なことだと思います
このスイッチがはいったときが私は一番わくわくします!!!
踊りのコンセプトを考えたり振りを作る時も同じです!!!
皆さんもぜひワクワク感を大切にしてくださいね。
本日も妄想にお付き合いいただきwwwそして最後まで読んでいただきありがとうございます。